ソゲ迎撃システムPAC-4VerⅠ 6′6″ Lure1-5g
ソゲ迎撃システムPAC-4VerⅡ 7′10″ Lure1.5-7g
4ピースのフライロッド用ブランクを使用したウルトラライトのソルトロッドが
完成、そして入魂を完了。
Ver‐Ⅱの方でも、30cmを超えるとドラグを緩めにしておかないと、
ロッドはほぼ半円状態までしなります。
ただそれが不安かというとそうでもなく、まだ粘ってくれるであろう安心感がロッドから伝わります。
さすが4世紀以上の歴史を経て進化してきた道具だなと感心します。
現存の釣具(ロッド)メーカーがこういうものを作れないかというと、
作るのは簡単でしょうが、残念なことに、ユーザーがそれを求めてなかった結果が
現在のロッドの主流を形成したのでしょう。
反発力が・・・・ ティップの収束が・・・・ アキュラシーが・・・・
挙げ句の果てに 捻れ剛性がぁ・・・・・ と開発した結果が感度ビンビンロッドなのでしょう。
実際にソルトロッド(主にアジやメバル用)触れてみても、『なんか違う、これじゃない』という
印象しか持てません。
一部これかなと感じた物がありました。
シマノ エクストリーム65 Top Dia./Butt Dia.1.5/6.7 Lure Wt1.5~7.5
おおぉ~これは近いぞと思いましたが、Price 58,000 (税別) 萎えます(´・ω・`)
それにしても何故フライロッドって4ピースが多いのでしょう。
そこまでコンパクトにしないといけないほど藪漕ぎが多い釣りなのでしょうかね。
作成したのはルアーロッドですが、一度はフライフィッシングを経験してみたいものです。
2016年3月26日土曜日
2016年3月16日水曜日
アジ・カマス・ソゲ え~とそれから
我ながら見事なこコーディネートです。
ロッドクラフトにすっかりとり憑かれて早くも4本目
早く使ってみたくて、某漁港にアジ釣りに行ってみたものの
3~4m間隔で並んで入る隙間なし、釣り堀でもこうは混雑しないだろう。
しかもそういう混雑の中でデカイオモリをつけたサビキをフルキャストして
バシバシしゃくってギャング釣りするバカ釣り師が3割はいる。
しかも漁師さんとトラブルもちらほら。
3gのスプーンを付けて行ったものの、雰囲気が最低で
いくら釣れてても、こんなところで入魂したくないなと、
避難所A区サーフへ
もともとフライロッド用のブランクなのでスペックは不明で、
いずれのデータも感覚のみだがこんなもんかな
長さ6’6” ルアー1~5g ライン3~8lbs
3gのスプーンでフルキャストしても20m前後
しかしマイクロソゲ相手にバットから曲がるアクションは遊び心満載。
このサイズ相手にドラグ鳴らしてやったりして
こりゃおもしろいでぇ
2016年3月14日月曜日
ツインパワー神業チューン
2016年3月3日木曜日
ウエダSPS862SS-Ti改
写真中央のソルティプラッガーは、ブランクのみを残しハンドメイドのリールシートと
トイザルトガイドに変更完了。改造と同時に長めで使い辛いエンドグリップを短縮して
リールシートを3インチ後退させ、リールを持った状態では8ft9inのロッドと同等の
操作性に仕上がった。
2016.03.03.1700
長潮で大きく潮位が下がる方のボトムで夕マズメ。
様子を見にサーフに出たら、いつもマッタリとして離岸流は微かなサーフが一転、
左右200メートルの範囲にはっきりと確認できる離岸流が3本・・・スッゲェ
急遽準備して中央に立った。
写真では解りにくいですが、比較的引き抵抗の少ないタイドミノー125SLD-Fを
スローで引いてもプルプル動くほどの良い流れで、深く潜らせると不規則な動きが
伝わり、潮流のヨレ具合もはっきり確認できる。
20mほど左右の流れを確認して小移動しながらキャストを繰り返すと
バイト&ノーフッキング1、40↓らしきバラシ1で1時間経過。
ちょうど1時間が経過して薄暗くなってきたが、空の明かりがルアーのシルエットを
映すには充分な時間にやっと50サイズ確保。
SPS862SS-Ti PIXYオリジナル入魂完了
3月3日だからといって、面倒なので手まり寿司は造りません。
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