半年間放置したブログをどうするか悩んだ挙句、整理して続行することにした。
サーフウェーディングを4年間やってきて、昨年前半までは潮位、潮流、時間、風、波
を読んでポイントを絞るという、サーフでのセオリーを守ってきたことに少々の疑問があった。
3年間気になっていたがキャストすることが無かったエリアと時間帯がある。
潮、波、流れを無視してエリアと時間帯だけを絞る釣り。
2013.8.3 3:50 中潮下げ40%
2013.8.4 2:50 中潮下げ10% おっ、80cmUP
2013.8.8 4:30 大潮top
2013.8.14 3:00 小潮bottom
4出撃で開始時間を1時間ずつずらして、いずれも30~60分後キャッチ。
どの日も月無しで離岸流もなし。
暫くの間、仕事と天候が合わず釣行を見合わせる日で3ヶ月を経過した。
再開は11月後半
2013.11.22 20:40 中潮下げ50%
2013.11.25 4:30 小潮上げ20%
2013.12.5 5:10 中潮上げ90%
その他後日1キャッチするが写真なし。
異なる時間帯、異なる潮周りで離岸流の影響もなく
使用ルアーはできるだけ、サイズ、カラー、レンジの異なるものを使用した。
この試行を開始する前までは、主に朝夕マズメの離岸を攻めていたが
キャッチ/釣行の確率は30%前後。
このエリア限定の調査では100%。
実施回数が8回なので信憑性は低いが、共通点はエリアだけとなるようにした結果、
広大なサーフの中のある一点が鱸の回遊する頻度が高いのか、
あるいわ留まる時間が長いと判断できる。
2014年のお題は、同エリアでベイトタックル&スプーンでヒラメ攻略です。