2016年3月26日土曜日

マイクロソゲ~ソゲ そしてヒラメへ

ソゲ迎撃システムPAC-4VerⅠ 6′6″ Lure1-5g
ソゲ迎撃システムPAC-4VerⅡ 7′10″ Lure1.5-7g

4ピースのフライロッド用ブランクを使用したウルトラライトのソルトロッドが

完成、そして入魂を完了。




Ver‐Ⅱの方でも、30cmを超えるとドラグを緩めにしておかないと、

ロッドはほぼ半円状態までしなります。

ただそれが不安かというとそうでもなく、まだ粘ってくれるであろう安心感がロッドから伝わります。

さすが4世紀以上の歴史を経て進化してきた道具だなと感心します。


現存の釣具(ロッド)メーカーがこういうものを作れないかというと、

作るのは簡単でしょうが、残念なことに、ユーザーがそれを求めてなかった結果が

現在のロッドの主流を形成したのでしょう。

反発力が・・・・    ティップの収束が・・・・   アキュラシーが・・・・

挙げ句の果てに 捻れ剛性がぁ・・・・・ と開発した結果が感度ビンビンロッドなのでしょう。

実際にソルトロッド(主にアジやメバル用)触れてみても、『なんか違う、これじゃない』という

印象しか持てません。

一部これかなと感じた物がありました。

シマノ エクストリーム65 Top Dia./Butt Dia.1.5/6.7  Lure Wt1.5~7.5

おおぉ~これは近いぞと思いましたが、Price 58,000 (税別)   萎えます(´・ω・`)


それにしても何故フライロッドって4ピースが多いのでしょう。

そこまでコンパクトにしないといけないほど藪漕ぎが多い釣りなのでしょうかね。

作成したのはルアーロッドですが、一度はフライフィッシングを経験してみたいものです。

2016年3月16日水曜日

アジ・カマス・ソゲ え~とそれから


  我ながら見事なこコーディネートです。
  
  ロッドクラフトにすっかりとり憑かれて早くも4本目

  早く使ってみたくて、某漁港にアジ釣りに行ってみたものの

  3~4m間隔で並んで入る隙間なし、釣り堀でもこうは混雑しないだろう。

  しかもそういう混雑の中でデカイオモリをつけたサビキをフルキャストして

  バシバシしゃくってギャング釣りするバカ釣り師が3割はいる。

  しかも漁師さんとトラブルもちらほら。

  3gのスプーンを付けて行ったものの、雰囲気が最低で

  いくら釣れてても、こんなところで入魂したくないなと、

  避難所A区サーフへ

  
  もともとフライロッド用のブランクなのでスペックは不明で、
 
  いずれのデータも感覚のみだがこんなもんかな

  長さ6’6”  ルアー1~5g  ライン3~8lbs 

  3gのスプーンでフルキャストしても20m前後

  しかしマイクロソゲ相手にバットから曲がるアクションは遊び心満載。

  このサイズ相手にドラグ鳴らしてやったりして
  

  こりゃおもしろいでぇ 

 
 

2016年3月14日月曜日

ツインパワー神業チューン

ツインパワーがステラを超えるとき

神業なんて必要ありません。スーパールーベが叶えてくれます。




全パーツを洗浄後、オイル・グリスを適所に塗布して組み上げますが、

ピニオンギヤ、マスターギヤ、オシュレートギヤ、オシュレートシャフトだけには

スーパールーベをてきりょう塗布します。塗りすぎると重くなります。

お、おぉぉ~ヌメヌメの仕上がりにニヤけてしまいますが

何釣行維持できるかは不明ですが、扱った感じではシマノ純正グリスより

長持ちしそうです。   自己メンテナンス派にお勧めの一品。







2016年3月3日木曜日

ウエダSPS862SS-Ti改



写真中央のソルティプラッガーは、ブランクのみを残しハンドメイドのリールシートと
トイザルトガイドに変更完了。改造と同時に長めで使い辛いエンドグリップを短縮して
リールシートを3インチ後退させ、リールを持った状態では8ft9inのロッドと同等の
操作性に仕上がった。

2016.03.03.1700
長潮で大きく潮位が下がる方のボトムで夕マズメ。
様子を見にサーフに出たら、いつもマッタリとして離岸流は微かなサーフが一転、
左右200メートルの範囲にはっきりと確認できる離岸流が3本・・・スッゲェ

急遽準備して中央に立った。


写真では解りにくいですが、比較的引き抵抗の少ないタイドミノー125SLD-Fを
スローで引いてもプルプル動くほどの良い流れで、深く潜らせると不規則な動きが
伝わり、潮流のヨレ具合もはっきり確認できる。

20mほど左右の流れを確認して小移動しながらキャストを繰り返すと
バイト&ノーフッキング1、40↓らしきバラシ1で1時間経過。
ちょうど1時間が経過して薄暗くなってきたが、空の明かりがルアーのシルエットを
映すには充分な時間にやっと50サイズ確保。


SPS862SS-Ti PIXYオリジナル入魂完了
3月3日だからといって、面倒なので手まり寿司は造りません。

2016年2月20日土曜日

ロッドクラフト アジ&メバル&ソゲ

リールシート作成がないと、やりがいがありません。3日で完成してしまった。




グリップ全長240mm、エンドからリールフット中心まで135mmのエキストラショートグリップ。

早くアジ釣りに行きたいのですが、ただ今の天気は大荒れで御座います。





2016年2月17日水曜日

フライ用ブランクでソゲ迎撃システム

anglers roost enterprises  ?

6'6" 4pc 2wt   ・・・・?

http://theanglersroost.com/  見てみましたが当然意味不明です。

よくわかりませんが、フライのブランクらしいです。 6ft6inの4ピースまでは解る。

バット径とティップ径から色々妄想しながら、ポチッとしてしまって届きました。

格安(5000円)なので失敗しても、ダメージは大したことありません。



つないで振ってみたらいい感じです。

深いグリーンの色合いが、雰囲気を重視するアングラーの感性を刺激します。

最近の色気無いパツパツロッド(特にチタンティップとかいう物)に比べて、感触が正反対。

カリンのリールシートが余っていたので、意外と安価で済みそうです。

不要な道具をオクで売り飛ばし、15年度補正予算を組んで、15年度計画に滑り込みセーフ。

【ソゲ迎撃システム PAC4】配備完了まで10日間予定。

2016年2月15日月曜日

避難所A区 ヒラメ



南南西に面したこぢんまりしたサーフで、東方向からの波が強い時は、東側の岩礁で
波が崩れてくれるので大変快適。

調査開始2015/12/14~

ソゲ


マイクロソゲ


普通のソゲ
この間、ボラ・メッキが釣れるが・・・・


2016/2/16
高めの中潮で、満潮前上げ7分、16:00開始で日没前15分。
もしかすると遠目?
50m先を探るべく、追い風に乗せてフルキャスト。
着水後ジャークを2回入れ深く潜らせてからスローリトリーブでくってきた。

けどソゲ

しかし現時間と潮位の嵌りメソッドかも・・・・
日は沈むし、寒くなってきたので後数投の確率アップの為
一旦、場を休ませようと100m程移動したら、ジャストポイントで他の人に入られた。
誰もいないと思ったのに、後ろからみられたようだ。
しかしワームで近距離を探っているので心配なし。

ワーム氏は15分ほどで諦めたようで、空いたポイントで開始。
ジャーク×2、3回転ほどスローに引いてショートジャック後のステイで(゚∀゚)きた。


やっとお持ち帰りサイズです。 去年の10月以来の50UP。
骨まで頂きます。