写真中央のソルティプラッガーは、ブランクのみを残しハンドメイドのリールシートと
トイザルトガイドに変更完了。改造と同時に長めで使い辛いエンドグリップを短縮して
リールシートを3インチ後退させ、リールを持った状態では8ft9inのロッドと同等の
操作性に仕上がった。
2016.03.03.1700
長潮で大きく潮位が下がる方のボトムで夕マズメ。
様子を見にサーフに出たら、いつもマッタリとして離岸流は微かなサーフが一転、
左右200メートルの範囲にはっきりと確認できる離岸流が3本・・・スッゲェ
急遽準備して中央に立った。
写真では解りにくいですが、比較的引き抵抗の少ないタイドミノー125SLD-Fを
スローで引いてもプルプル動くほどの良い流れで、深く潜らせると不規則な動きが
伝わり、潮流のヨレ具合もはっきり確認できる。
20mほど左右の流れを確認して小移動しながらキャストを繰り返すと
バイト&ノーフッキング1、40↓らしきバラシ1で1時間経過。
ちょうど1時間が経過して薄暗くなってきたが、空の明かりがルアーのシルエットを
映すには充分な時間にやっと50サイズ確保。
SPS862SS-Ti PIXYオリジナル入魂完了
3月3日だからといって、面倒なので手まり寿司は造りません。
夕マズメだったんだ、釣ったの。
返信削除海はほんとに良い感じですね~。ベイトはいたの?
それでもこの時期に釣るとは、お主もなかなかの悪よの~。
夕マズメなら手袋なしでOKですが、早朝開始はまだ寒すぎです。
削除ベイトは居ないのではないかと、海面には見えないし鳥もダイビングしていません。たまたま入った所で釣れただけで、雨後の河川絡みがいいのか、どの潮がいいのか全くデータ不足。避難所探しもいいけど、一箇所でやらないと、全てが偶然で終わってしまう。