2010年6月14日月曜日

呪縛から解放される


今年になってからバラシの連発が2桁に突入して、へこみまくり。

挙句の果てに、愛機STBのガイドがフッキングで飛ぶは、

穂先を折るはで、へこみ具合も3乗。

悩んだ末に、ヤフオクでSPS-SS-Tiの11fと9ft6inを格安で入手した。

もともとダイコー派ですが、バラシ連発の現状を何とかしたい思いで

ウエダに乗り換えた格好になってしまったが、よくよく考えると

バラシを道具のせいにする初心者丸出しの行動は明白であろう。


4月11日3時30分

サーフはうねりが強く6、70m先からブレイクしてキャスト範囲は真っ白で

釣りにならないなぁと思って退散しようと考えたが、

一年ぶりにサーフ脇の小突堤ならなんとかなるかと、
 
SPS11fと23g150mmで開始。
 
突堤といってもウェーディングする位置よりも10m先に立てる程度だが、

こんな荒れた日はありがたいもので、ブレイク地点のわずか先まで

キャストできる。しかしリトリーブするのは、サラシだらけの真っ白なサーフ。

3時45分、僅か15分で止めようかと思っていたとこで、ブルルッ!と・・

セイゴ?

クリクリクリクリ・・・・    おろ?   だんだん引きが・・・・

さすがSPSこんなサイズでも、ロッドはひん曲がってます。  おもしれー

しかしラインが45度くらいになるまで寄せたところで、一層引きが増す。

突堤の先は緩やかな川のように右への流れで、その流れに乗って

下に突っ込みまくり。

いや、右は突堤から降りられないのでランディングしてもキャッチできなんだが。

暫く弱らせて突堤の左まで寄せてから、サーフで無事キャッチ。

良く引くわけで、ルアーのリアフックが上唇にフッッキングして、

残りの2つのフックはまっすぐ後ろにかけて頭の上に2本とも掛ってました。

支点は後頭部の真上なわけで立ち位置が高い突堤で

しかも流れに乗るものですから、そりゃあ魚はやりたい放題。

計測65cm、まあそんなもんでしょ。

ん?もしかして・・・  恥ずかしい話ですが、これは自己記録更新らしい。



ロッド:SPS1102SS-Ti   リール:3000  ライン:PE12lb+リーダー20lb

6 件のコメント:

  1. テスト ゴルァ(゜Д ゜#)!!!

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  2. 2テストゴルァ(゜Д ゜#)!!! ゴルァ(゜Д ゜#)!!!

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  3. 「こんなフックのかかり方あるの?」といっていた魚はこれだったんですね。自己記録更新おめでとうございます♪

    4月11日に釣れていたということは、南房でご一緒したときには連敗はストップしてたということですね。

    よかった、よかった。お守りのせいじゃなさそうだ(汗)

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  4. あっ、6月の間違いです。

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  5. なんだぁ。じゃあ、やっぱり連敗中だったんですね。
    でも、ストップしてよかったです(*^_^*)

    次はもっと大きいのを期待してますよ(^^)/

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  6. テスト ゴルァ(゜Д ゜#)!!!

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